麻酔 【歯の知識】

本日は『 麻酔 』についての情報をお届けします。

 

こんにちは!

宇都宮市 馬場通りの歯医者

ホワイトエッセンス宇都宮ゴリデンタルクリニック 梅原です。

 

本日5月25日は ”主婦休みの日”

日頃家事を主に担当している主婦がリフレッシュをする日として記念日に制定。

日付は生活情報誌リビング新聞が読者アンケートで決定し、

1月25日、5月25日、9月25日の年3日が主婦休みの日だそうです。

決められた休みが3日しかないなんて…

奥さん、お母さん、おばあちゃんへの感謝を言葉と行動で示していきましょう!

 

さて本日は『 麻酔 』についてのお話です。

麻酔

歯科治療に欠かせない「麻酔」

痛いのも嫌だけど、そもそも麻酔もちょっと怖いですよね。

歯科で主に使用する麻酔を知ることで、怖さを減らしましょう!

 

表面麻酔法

歯ぐきに塗って、表面の感覚を麻痺させる麻酔です。

歯そのものの痛みを抑えるには注射する必要がありますが、

この注射の針が歯ぐきに刺さるときに痛いので、それをやわらげるために表面麻酔をします。

そのほか、治療時の痛みがそれほど激しくない乳歯の抜歯や

歯石を除去する際に使うこともあります。

表面 麻酔

 

 

浸潤(しんじゅん)麻酔法

痛みをやわらげたいところに直接注射をする麻酔です。

歯ぐきに針を刺し、歯を支える歯槽骨に麻酔薬を染み込ませて(浸潤)

歯の神経を麻痺させます。「麻酔の注射が痛い!」というイメージが強いですが、

最近では針がとても細くなるなど技術も発達しているので、以前ほどの痛みは無くなっています。

麻酔の効果は1~3時間程度です。

浸潤 麻酔

 

伝達(でんたつ)麻酔法

下顎の奥歯は歯を支える骨(歯槽骨)が厚いため、浸潤麻酔では効きが十分でない場合があります。

そのような場合、図のように脳とつながる神経の周囲に麻酔をすることで、

広い範囲でしっかり麻酔を効かせることができます。

麻酔の効果は3~6時間ほどです。

伝達 麻酔

 

 

このほか、歯と歯を支える骨の間にある「歯根膜」に注射をする方法もあり、

症状などにより適用する麻酔法も変わってきます。

また、麻酔で気分が悪くなった経験痛みに不安がある方はぜひ事前にご相談ください。

 

ゴリデンタルクリニック

麻酔の種類を知ることはできたでしょうか?

 

症状によっては麻酔の使用が必要になる治療がいくつかあります。

ゴリデンタルクリニック では、親知らずの抜歯インプラント手術など

口腔外科も行っているので、上記に挙げた麻酔法を全て取り揃えております。

前述しておりますが、 ゴリデンタルクリニック で扱う針は現在使用可能な針の中で

最も細いものを採用し、針が刺さることへの痛みも無くすように取り組んでおります。

また麻酔の流入スピードが速いと痛みが出るため、スピードがコントロールできる器具

も整えております。

 

私たちにとっても痛みは敵です!

痛くない治療を実現するためにあらゆる手段を用いておりますので、

安心してお越しください!

 

 

麻酔が必要になる ゴリデンタルクリニック の外科に関するページはこちら!

http://hotlivhp.xsrv.jp/weutsunomiya/treatment/dental-surgery/

http://hotlivhp.xsrv.jp/weutsunomiya/treatment/implant/

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