ゴリデンタルクリニック

レーザー治療とは？

医療におけるレーザーの使用は50年以上前にさかのぼりますが、近年ではレーザーの優れた止血効果や殺菌効果が認められ、歯科医療でも様々な症状に対してレーザーが使われるようになりました。

当院では、数あるレーザーの中でも炭酸ガスレーザー（CO2レーザー）を使用して、一般的な歯科治療のほかにも、口内炎や歯ぐきの黒ずみ（メラニン色素の除去）などの症状に対しても応用しています。そのほか、レーザーは歯周病治療や根管治療、知覚過敏症、小帯付着異常症など、実にさまざまな症状に対して高い治療効果があります。

レーザーを抜歯後の患部に当てると、出血量を極少量に、また痛みも最小限にとどめることができるため、麻酔をしなくても治療できる場合が多くあります。
これにより、小さなお子様や、従来の歯科治療に苦手意識を持つ患者様にも安心して治療を受けていただくことが可能となりました。

当院ではレーザーを様々な治療分野に導入し、治療を円滑に進めることで時間短縮にも役立てることができています。

レーザー治療のメリット・デメリット

レーザー治療が有効な主な症状

✔︎歯周病（歯周膿瘍の治療）
✔︎歯肉の黒ずみを消す（メラニン除去）
✔︎口内炎・口角炎の治療
✔︎根管治療